- 投稿日:2024/12/31

「貸金庫の中に何が入ってたかなんて誰にも証明できない」
ホリエモンのYoutubeを見て衝撃を受けました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZadJrh6S96g
動画は三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件発生当初にあがったものです。主なトピックしては、貸金庫の中身を銀行側は把握してないし、客側も記憶が薄れたりするから実際のところ誰にも分からない、という内容です。
この動画を見た私の第一印象は「貸金庫って不思議なサービスだな」です。
銀行は客が嘘をつかないことを前提としているし、客は銀行がちょろまかすことは絶対にしないと信じてる(通帳のような明細はないのに!)。双方が性善説の考えで成立しているサービスと言えます。
私は興味が湧いてきました。
どうしてこんな不思議なサービスが発生して定着したのか?
今まで似たような事件は起きなかったのか?
デジタル資産が増える中、物理的な保管サービスである貸金庫の今後は?

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