- 投稿日:2025/01/04
- 更新日:2025/04/04

【新NISAを利用してもらうための行動や考え】
①興味が冷めないうちに、証券口座開設の手続きを行う
パートナーは「新NISAは必ず儲かる」と思って投資をしたいと言っているかもしれませんが、そもそも投資に興味を持つこと自体が珍しいと思います。
それならば、事前に投資に関する詳細な説明をするより、勢いで口座開設の手続きを行った方が、機会損失をさせずに済むと思います。
②自分が「銀行の窓口」の代わりとなり、投資全般のサポートをする
自分を含み、大半の人はインデックス投資のみを行っていても、
✅インデックス投資に面白みを感じなくなって、違う投資に手を付ける
✅リスク許容度を超えた投資を行ってしまう
✅ついついブームに乗っかってしまう
など、ただでさえ「5つの力」や「学長動画」を主体的に情報を得ている人でも投資方針がブレてしまっているのに、受動的なパートナーに自力で資産運用をさせてしまうと、ほぼ失敗してしまうと思われます。
それならば、自分が「銀行の窓口」の代わりに、投資知識の説明や設定などを行う担当者としてサポートすることで、間違った商品の購入や投資詐欺に引っかかるなどの必敗法を回避できると思います。
③投資知識が無いからこそ、「ほったらかし投資術」を最大限に活用できる
「インデックスファンドに投資をして、あとは放置」は合理的ではありますが、実際には一貫してこの方法を行える人は少数であります。
しかし、「自分に全て任せる」という形で投資をさせることで、パートナーが「指数の動き」や「資産の確認をする」などの選択肢が起きないため、あえて投資知識をそのままにしておくことが、ある意味で合理的に運用することができます。
④新NISAの利用のみを優先し、他の合理的な過程を無視する
もっとお得に投資を行うならば、「楽天コンボやSBIコンボ」を活用した投資、ポイントサイト経由での口座開設などが基本ではありますが、これは主体的に投資を行う人のやり方だと思っています。
自分がパートナーに求めていることは、「新NISAでオルカンを毎月100円でも良いから、投資を継続して欲しい」であるため、メインバンクから証券口座への自動入金設定など、受動的で投資を行う人は限りなく負荷をかけさせない方法の構築を優先するべきと考えています。
つまり、「主体的に行動できる人」と「受動的でしか行動できない人」のそれぞれにあったやり方を優先することが大事だと思います。
⑤「定期預金の仕組み」をベースに投資の説明する
そもそも、インデックス投資の説明をしてもすぐに理解することは難しいため、定期預金をベースに簡単かつ必要最低限の説明をします。
✅新NISAは老後資金のための投資
✅定期預金のように毎月積立するが、金額調整や売却をいつでも行える
✅最初は元本割れしやすいが、期間が長いほどその可能性がほぼ0に近づく
✅その代わりに定期預金以上の利息を得られる
✅新NISAでの投資によって、定年後のお金の不安を軽減できる
など、一部インデックス投資の説明としては間違っていますが、投資が分からない人に説明するにはこの方が理解しやすく、根本的には間違っていないと思っています。
これによって、形は違えどパートナーに新NISAでのインデックス投資を継続的にしてもらうことができると思います。
以上になります♪
【記載理由】
パートナーの口座開設や資産運用に関して、一般的なやり方や考えではないと思ったので、投稿しました✨
投資に対して、相手が「主体的」か「受動的」かを見極めて、「受動的」の場合は一般的な方法ではなく、自分がサポートしてでも投資をしてもらいたいのか、お互いの信頼度で決めた方が良いと思います♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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