- 投稿日:2025/01/05
- 更新日:2025/01/05

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要約
私は新卒で不動産の会社へ入社しました。
今は不動産とは全く畑の違う仕事をしているものの、宅建を取得したのを思い出し、
こんな自分にも成功体験や頑張ったと言える経験があることを思い出しました。
自分自身を鼓舞すると同時に、今副業や勉強を頑張っている人の参考になれば嬉しいです。
①なぜ宅建を取ろうと思ったか
私が勉強をスタートしたのは、就職先が決まってあとは学生生活を満喫するだけ・・・そんなタイミングでした。
仕事内容に興味をもって決めた会社だったので、少しでも仕事をするときのスタートダッシュになればと思い勉強を始めました。
②初年度:涙の不合格😿
大学生の間は遊びやバイトにあけくれていたので本気で勉強をするのは久しぶりでした。
宅建の合格率は15~17%と言われています。
「勉強しないととれないけれど、ちゃんと勉強すればとれる」と聞いていたので、試験日の10月に向けて8月くらいからとにかく合格することしか考えずに取り組みました。
しかし、試験を受けた結果は1点足りずに不合格・・・・。
宅建ってその1点のところにたくさんの人が集中するので、本当に1点足りないだけで落ちてしまう人がたくさんいるんですよね。
合格することしか考えていなかった私は、悔しくて涙が止まりませんでした。友人に泣きながら電話して励ましてもらったのを今でも覚えています。

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