• 投稿日:2025/01/06
通算損益による節税

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会員ID:mzQWFsIT

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要約
従来使っていた証券口座からSBI証券に保有銘柄を同日決済で移動しました。 その際に、条件が整っていたので通算損益を使って損出で数万円の「配当課税還付金」を受けることができました。 使う機会は、少ないと思いますが来年の年末の参考に共有します。

リベに入る前にau証券(旧kabu.com証券)を使っていました。

au証券からSBI証券への株式の移管で紹介したやり方で、継続保有する銘柄をSBI証券に移管しました。au証券で保有している銘柄で含み損が大きく手数料を払ってまで移管することをためらっていた銘柄がいくつかあり、そのまま、放置していました。

2024年度は、au証券で配当金を受け取る最後の年になると思い、はじめて通算損益で損出しをやってみました。

損出しの結果、数万円の「配当課税還付金」を受けることができました。

使う機会は、少ないと思いますが来年以降の年末の参考に共有します。

損出し

損出しは、含み損が出ている銘柄を年内に売却することで、年間の株式取引での利益を圧縮し、支払う税金の額を少なくする手法です。

配当金や売却益で確定した利益があることが前提で、売却できる含み損がある銘柄を保有している必要があります。状況によって還付される金額は、様々なので、都度、自身で判断が必要となります。

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