- 投稿日:2025/01/10

扶養内での働き方
塾を始めた当初は生徒数も少なく、収入も限られていました。そのため、「扶養の範囲内で収める」働き方をしており、年間の「所得」を130万円以下に抑えるために誰もが行うであろう工夫をしていました。
経費をしっかり計上教材費や通信費など、必要経費を漏れなく記録し、申告時に反映。控除を活用小規模企業共済やiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入し、控除を増やして所得を抑制。青色申告の活用青色申告を選択し、特別控除を活用。税負担を軽減しながら事業を継続。確定申告はソフトを使って自分自身で行い、税理士にお願いするほどの規模でもないので専門家への依頼はしていませんでした。
しかし、事業が成長し、生徒数や売上が増加。扶養内での調整が難しくなり、夫の健康保険の扶養基準を再確認する必要が出てきました。

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