- 投稿日:2025/01/12
- 更新日:2025/01/12

育児休暇を取らないと時間単価が激減する
妻の妊娠が発覚し育児休暇について調べていると、すごいことに気づきました。これにより「どんな手段を講じても必ず育児休暇を1年取る」という固い決意ができ、男性ですが無事に1年間の取得にこぎつけました。今回は会社員や公務員が育児休暇を取らないと時間単価が激減する理由を説明します。
育児休業給付金についてざっくり説明
育児休暇をとると、子が1歳になるまでのあいだ育児休業給付金が支給されます。その額は画像の通り(出典:Like U)
さらに、2025年4月から最初の28日間は80%支給されることが決定しています。
月収30万円で試算
つまり月給30万円の人は、ざっくり計算で
240,000円 × 約1ヶ月 + 201,000円 × 約5ヶ月 + 150,000円 × 6ヶ月 = 2,145,000円
1年間休んでも約215万円支給されます。
ただし、ここから前年所得にかかる住民税を納めなくてはいけません。給与が出なくなるので天引き(特別徴収)できなかった住民税が普通徴収となって襲いかかってきますw

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