- 投稿日:2025/01/15
みなさんはスケジュール管理はどのようにされていますか?
私はもともと「書く/描く」ことが好きで、幼少期から断続的に手書きの手帳を使用していました。大学生になってからは本格的に手帳にハマり、1日1ページのものや自作手帳、バーチカル手帳を経て2年ほど前から付箋を活用したタスク管理のみの手帳を使用していました。ところがこれが性に合わなかったのかだんだんと使用頻度が落ち、多忙もあってこの半年は別の手帳に移行することも出来ずほとんどスマホのカレンダーのみの使用となっていました。
すると、だんだん「頭の中がごちゃついて仕方がない」「何か忘れている気がする」といった悩みと、日々の生活の中で焦りのようなものが出てきたのです。
どうしたらこの悩みが解消するか考えてみると、やはり私の場合は「書く時間を作る」一択でした。
ここで手書きの手帳を使うメリットをパプちゃんに3つ挙げてもらいましょう。
手書きの手帳には、以下の3つの重要なメリットがあります:記憶定着と脳の活性化 手書きで予定や思考を記録することは、脳に多くの刺激を与えます。指先を使って文字を書くことで、記憶が定着しやすくなり、予定や感情も一緒に記憶に残りやすくなります。客観的な自己理解 手帳に書き出すことで、自分の考えや感情を外部に出し、まるで他人の視点で自分を見るように客観的に分析できます。これにより、自分の本当の願望や手放したいことを理解しやすくなります。集中と個人的な楽しみ 手帳は、スマホのような通知や気が散る要素がないため、自分と向き合う集中した時間を提供します。さらに、ペンの色を変えたり、シールを貼るなど、自由にカスタマイズできるため、手帳に対する愛着が生まれ、書くことそのものを楽しめます。
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