- 投稿日:2025/01/12
- 更新日:2025/01/13

朝活ってなに?
ただ単に早起きして、いつものスケジュールを前倒しこなすのではなく、早起きすることで確保した時間を有効活用する活動を指します。
自分のやりたいこと、生活・人生を豊かにする活動に朝の時間を費やす。
朝活の醍醐味ですね。
脳科学的根拠
朝目覚めてからの3時間。大脳の扁桃体(へんとうたい)という部分が活性化し、運動能力や記憶力が向上する「ゴールデンタイム」です。
さらに脳の働きを活性化させるには、起床後すぐに陽の光を浴びることが大事。網膜から入る陽光によって、脳に覚醒を促すホルモン、セロトニンが放出され、体のリズムが整いますよ。
脳は次第に睡眠状態から覚醒状態にシフトしていき、快楽を生み出すドーパミンやアドレナリンといった脳内物質を分泌します。そのため、苦手なことや難しいことにも取り組みやすくなる、という仕組みです。
朝活の生産性は夜の何時間分!?
それでは、具体的にどれほどの効果があるのでしょうか。
なんと、朝の1時間は夜の3時間に匹敵する生産性があるとされています!
朝に重要な仕事を済ませることで、一日を効率的にコントロールでき、生活全体のリズムが好転するというメリットも。
では、朝に適した作業とは何でしょうか。朝は頭がクリアで集中力が高まるため、提案書作成など、思考を要するアウトプット作業に適している、とされています!

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