- 投稿日:2025/01/13
- 更新日:2025/10/06

振袖や袴のレンタルは、2年前から予約がおすすめ
日本での「成年年齢」は、明治時代から約140年間、民法で20歳と定められていました。
2022年4月1日に民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳に変わったのは皆さんもご存知の通りです。
18歳になると成人とされますが、2022年以降も、式には20歳の成年が参加し、式典の名称を「成人の集い」「二十歳の記念式典」などに変更して、実施している自治体がほとんどです。
ちなみに、18歳で式典を行う自治体は、全国で3カ所あります。三重・伊賀市、大分・国東市、宮崎・美郷町の3カ所です。
基本的には、20歳になる年に「成人の式典」についての案内が、各自治体から送られてきます。
最近では、成人の式典に着用する振袖や袴のレンタルを、数年前から予約する方が増えているようです。
お子さんが高校3年生になると、着物レンタルショップからの案内が、自宅ポストに頻繁に届くようになります。

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