- 投稿日:2025/01/13
- 更新日:2025/01/20

番外編 ぼくは、もうちょい足したい!
『改訂版 お金の大学』では、必要な民間保険は3つだけとして、火災保険、対人対物(無制限)の損害保険、掛捨ての死亡保険が挙げられています(P76)。
ぼくは、もうちょい足したい。
ここからは、個人の見解が満載です!(読み飛ばしてもよいです)
結論から言うと
①「自分」の「物」 → 生活防衛資金で備える
②「自分」の「体」 → 大損失は保険で備える
③「相手」の「物」「体」 → 絶対に保険に入る
ぼくは③の保険は絶対に入るべきと思っています。
優先順位は③>②>①です。
保険は、「低確率・大損失」に入るもの(P74)!の考えでOK
低確率は当然として、大損失をもう少し分けると、「自分」と「相手」、「物」と「体」に分けられます。
まず、簡単なのは、①「自分」の「物」。
これは、生活防衛資金で備えればOK
なので、保険は不要です。
自分のスマホを壊したとか、マイカーが大破したとかは、生活防衛資金で賄うのが合理的です。

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