- 投稿日:2025/01/15
- 更新日:2025/01/15

昨今、認知症の初期症状として、
ご高齢の方の愚痴や文句が増える、という話も聞きます。
それも理由の一つかもしれませんが、
当方は、以下も理由の一つではないかと考えています。
【理由】
今までできていたことが、できなくなってしまったから。
【例】
・これまで聞こえていた音や声が、
聞こえづらくなった。
・これまで美文字だったのに、手が震えて汚文字になった。
・大食漢で食べるのが楽しみだったのに、
すっかり少食になり食べられなくなった。
等々、自分自身の不甲斐なさや、自己否定が愚痴や文句に繋がっているのでは、と考えます。
私自身の経験で恐縮ですが、10代から抱えている持病が、ここ数年で一気に悪化し、「あ”ーーーもう!!」
とイラつくことが増えました。
・両手の骨折で、後遺症らしき痺れが残り、
お箸が使えなくなった。
・背骨骨折により、背中がすっかり曲がり、胃腸を圧迫して、食べられなくなった。
・背中が曲がったことにより、エレベーターの上層階のボタンに届かなくなった。
等、同年代の方々が普通にできていることができず「あ”ー」と愚痴ってしまっています。
【まとめ】
お身内の方を含め、ご高齢の方がグチグチ仰っていたら、それは、あなたにではなく、

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