- 投稿日:2025/01/17
- 更新日:2025/10/07

「あれ、今月何日までだっけ?」とスマホや手帳を開いたこと、誰しも一度はありますよね。
今回紹介する「ナックル法👊」は手を使った簡単な方法です。月の日数が分からなくなった時にこの方法をを使えば、場所を問わず月の日数が分かります!
ナックル法
前提
ナックル法は、手の甲の「出っ張った部分(関節)」と「へこんだ部分」を使って各月の日数を判断します。
・出っ張った部分→31日
・へこんだ部分→30日(2月のみ28日または29日)
やり方
①片方の手をグー👊にする
②人差し指(端っこ)の出っ張りを1月、隣のへこんだ部分を2月と順番に数えていく
③小指の出っ張り(反対の端)まできた時に7月の状態だと正解🙆♀️
④小指の出っ張り(7月と同じところ)から8月、隣のへこんだ部分を9月と12月まで順番に数える
以上です!
例えば、「11月は何日までだっけ?」と思ったとき、ナックル法を使えば「へこんでいる部分だから…11月は30日までだ!」と分かります。
慣れれば5秒で各月の日数を判断できるようになりますよ👍
おわりに
私はこの方法を小学生の時に雑学として知り、大人になるにつれて何かと使う場面が多くありました。
最近では、簿記2級の学習中に使うことも😳(ふくしままさゆき先生のYouTube大変助かっております🙏✨)
特別な道具を必要としない「ナックル法」。
シンプルだけど役立つ、ちょっとした生活の知恵として、ぜひ試してみてください!