- 投稿日:2025/01/16
- 更新日:2025/09/30

自分がWebライターを始めたのは2018年頃だったかと思います。
会社を辞めてどうしようかなと思っていたところ、とあるフリーランス養成講座の1ヶ月合宿に参加しました。
そこで「まぁ今まで日本語使ってきたし、Webライターいけるんじゃね?」と非常に安易な気持ちでWebライターとしての活動を開始。
ちなみに、文章書くのは好きでもないし、得意でもありません。学生時代はこんな感じでした。
・国語の偏差値30代を経験
・国語の模試で選択肢問題以外を解かずに提出
・読書感想文の宿題が大嫌い
こんな自分でもWebライターとして初月から10万円稼げました。
もちろん合宿参加という特別な環境があったからこそではありますが、これだけは絶対に意識しておいた方が良いポイントがあるので紹介します!
とにかく案件に応募しまくる!!!!!!!!
0→1を達成するために良く聞く言葉ですね。ただ、本当にこれは大切だと実体験から言えます。
自分は最初、クラウドワークスで案件を探し始めました。もちろん専門なんてものはありません。(ちなみに前職は飲食でした)
どんな風に応募したかというと、片っ端から文字単価1円以上の案件に提案文を送り続けました。
1日30件以上を5日くらい続けていたと思います。(それだけやると見たことない案件がなくなりました笑)
「提案しまくってキャパオーバーになるのが怖い」
「書けそうな案件が見つからない」
こんな思いもありましたが、完全に無視して提案文を送り続けていました。
どんなに初心者でもこれだけ送っていたらチラホラと返信があります。(体感1割くらい)
そこからテストライティングを全力でやり続けていたら1ヶ月で10万円まで稼げました!
副業でWebライターに挑戦している人、専業で稼げるようになりたい人、どちらにせよ数の暴力で頑張るのは一つの手段になると思います。
なかなか稼げないなと伸び悩んでいる人は、数の暴力でやってみるのはいかがですか?
【補足】文字単価1円以上の理由とキャパオーバーについて
最後に補足だけ。
文字単価1円以上にした理由
純粋に効率よく稼ぎたいからです。それなら2円とか3円とかって思うかもしれませんが、その文字単価だと案件数が多くなく数の暴力ができなかった覚えがあります。(今はどうなんだろ?)
反対にもう少し安い0.5円以上でもいいんじゃない?と思う人もいるかもしれません。
個人的には0.5円でやるのは安くてやりたくないっていう感覚でした。正直、0.5円も1円も求められるクオリティは変わりません。
それなら1円の方が良くないですか?
今から案件を探すなら1円以上を絶対的におすすめします!!!
キャパオーバーにならないのかについて
自分のケースでは、だいたい返信をもらえるのが1割程度だったのでキャパオーバーにはなりませんでした。
途中で案件が増えて寝る時間を削りまくった時期はありましたが、どうしようもなくなることはなかったです。
周りの話を聞いていてもだいたい1割くらいで返信がある感じだったので、大きく感覚としてズレてはいないかなと思います。
もしキャパオーバーになりそうなら、もう手一杯なのでとお断りすれば良いだけです。大した問題にはならないので、安心して応募しまくりましょう。
まとめ:数の暴力は稼ぐための1つの手段
自分の場合は数の暴力で始めましたが、人によっては合わないかもしれません。
そのあたりは人それぞれだと思います。
もしこの記事を読んでみて、ちょっと頑張ってみようかなと感じてくれた方がいたら嬉しいです。
もしWebライターとして活動していくうえで不安なこと、聞きたいことなどあったら気軽にDMでもコメントでもしてください~!
読んでいただきありがとうございました!