- 投稿日:2025/01/18

こんにちは。はーちゃです。
ACPという言葉を聞いたことはありますか?
ACPとはアドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning)の略称で、日本語では「人生会議」とも呼ばれています。
これは、将来の医療やケアについて、本人を主体として、家族や近しい人、医療・ケアチームと繰り返し話し合いを行い、本人の意思決定を支援するプロセスです。
どのように生きたいか、どう最期を迎えたいかの過程を指します。
過程が大事であるため、常に更新することができます。
一度決めたからといって、変えられないものではありません。
ACPについて説明していきます。
ACPの特徴
1.本人の価値観や希望を尊重し、将来の医療やケアの方針を決める。
2.家族、近しい人、医療・ケアチームとの対話を重視する。
3.人生の最終段階で意思決定が困難になった場合に備えて、本人の意思を事前に確認する。
4.繰り返し話し合いを行い、考えを更新していく継続的なプロセスである。

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