- 投稿日:2025/01/17
- 更新日:2026/01/30
この記事で学べること【PR文章の切り口】
広告代理店のマーケティング部門で、PRアングル設計・プランニングをしています。この記事では、簡単に実践できる「SNS等、PR文章の切り口」(広告業界ではPRアングル、PRコンテクスト、などとも言います。)作りのコツをお伝えします。
商品ターゲットを決め、その顧客にとってのポイント(マーケティングコンセプト)を定めたのち、PRのタイミングでこの文脈手法を使うことで、PR文が考えやすくなるかと思います!
メディアに取り上げられるような魅力的な投稿を考える際に、よくPR会社や代理店が使う手法です。
SNSでの魅力的なPR告知文章を作りたいと思っていらっしゃる方へ。ぜひ参考にしてくださいね!
SNSで使える「PR文づくりテクニック7選」
結論。この7つ!です!
それではひとつずつ説明していきます。
1. ギャップ・対立で目を引く
「●●なのに▲▲な~」や「●●vs▲▲」といった「対比」や「意外性」を活かす切り口。興味を引きやすい定番テクニックです。
例えば、「伝統工芸なのに最先端デザイン」「動物園なのに大人が楽しめる」など。意外性のあるプロダクトが生まれやすいことから、商品開発にも使える考え方です!
2. 定説の逆をついてココロを動かす
「それって本当?」と思わせる、常識を覆す発想で注目を集める。
例えば、「朝食を抜く方が、実は健康的?!」
「お金はほったらかすのが、億万長者への近道?!」
といった感じのイメージです。

3. 最上級・初で唯一性をアピール
「世界初」「日本一」「●●過ぎる~」などの強いフレーズで、ニッチな分野でもNo.1を訴求する手法です。
例えば、「日本一軽いリュックで、快適過ぎるお出かけ!」
「世界初!自分で戻るマトリョーシカ!」とか。
・・・自分で戻るマトリョーシカ?(笑)すみません、ちょっと無理あるかしら。伝わりますかね。

4. 社会性・地域性で共感を呼ぶ
「●●化社会」「●●県の新名物」など、世の中や地域の話題を絡めて関心を引く。
例えば、「少子化社会に立ち向かう●●町の挑戦とは」みたいな。
ちょっとかっこいい感じで、惹きを作るアングルですね。
5. 人物で信頼感を得る
「人気の●●さんが」「社長が●●を」など、影響力のある人を取り上げることで、信頼感や興味を高める。
例えば「トップアスリートが愛用する健康法」
広告業界では、専門家のことを「KOL」と言ったりします。お医者様が愛用する・・・とか。保育士さんが勧める育児グッズ、とか。

6. キーワードで流行を作る
商品自体を尖らせるのではなく、周りから盛り立てるようなやり方だとこちら。
「第三の●●」「●●女子」といったキャッチーな言葉で、現象や兆しをコピー化する。
例:「今話題の`ぴょ活`女子って?」
(適当に作りましたが、気になりますね、ぴょ活。なんなんでしょう。笑)
7. トレンドを纏わせて、今っぽさを演出
「今日は●●の日」「最近流行の●●」といったトレンドを取り入れることで、旬な情報として拡散されやすくなる。
例えば「今日はカレーの日!おすすめの簡単レシピ3選」とか。
催事カレンダーや記念日カレンダーと睨めっこしながら、文章を考えたりイベントを考えたりもしています。
いかがでしたでしょうか。
手法はこの他にもたくさんあると思いますが、使える7つを紹介しました。ぜひ、アイデアを広げる一助としていただければ幸いです!