- 投稿日:2025/01/18
- 更新日:2025/01/19

この記事は約8分で読めます
要約
SQLを使ってデータベースを操作してみます。
データの操作について
前回に続いてデータの操作について説明していきます。
前回はこちら
BETWEEN演算子
・フィールド値が、ある範囲値と一致するレコードを検索する。
SELECT * FROM m_company WHERE company_id BETWEEN 1 AND 3;
LIKE演算子
・ワイルドカード(%)とともに、文字検索をする場合に使用する。
SELECT * FROM m_company WHERE company_name LIKE '株式会社%';
ワイルドカードとは
・文字列の部分一致で検索する場合に使用する。
例:
'A%' :Aで始まる
'%A' :Aで終わる
'%A%' :Aが含まれる
'B%A%' :Bで始まり、Aが含まれる
エスケープシーケンス と ワイルドカード
・検索対象として『%』を指定したい場合、記号前に『 \ 』(バックスラッシュ)をつけることで『%』を文字として認識させることができる。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください