• 投稿日:2025/01/20
古いマンションの隠れデメリット 排水管編

古いマンションの隠れデメリット 排水管編

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要約
お仕事柄せっかく新規一転入居したのに古いマンションだとすぐさまトラブル発生なんてこともちょこちょこ出くわすので、事例を少し書いてみようと思います。物件を借りる、売買するなどの際にお役にたてれば幸いです。

よくあるのは排水のトラブル

古いマンションでもリフォーム済みで内装はきれいなお部屋も多いと思いますが、床下の排水管などは基本的にそのままです。

入居して水使ったら「排水流れない💦」が1番ありがちなパターンとなります。

前使用者が申告していないと退去する際に基本的には水道は止まりますからその期間きづかないことがほとんどですね。

リフォームやクリーニングの業者さんがきづいて教えてくださるか、物件管理会社の担当者が事前確認をしてくださったりで事前に対応できることもありますが、それはめずらしいケースになります。

詰まりを解消してハッピーエンドならまだ良いのですが、以下のような状況だとやっかいかもしれません。

排水管の勾配が悪くなっている

正常な状態だと勾配がついており、配管内に水が滞留することはないのですが、なんらかの要因で勾配が悪くなる、もしくは逆勾配になっていたりすると配管内に水や汚れが滞留しますので詰まりが起きやすい状態になります。

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