- 投稿日:2025/01/20
命について考える。命のお勉強
娘たちが「ママ、ずっと元気で生きててよ?」と
不安そうな顔をするときが増えてきました。
命について考えられるようになってきたのは
立派に成長してくれている証なのですが
親としては子どもたちに安心してもらいたい。
だけど、「命」のこと伝えるのって難しい。
そんなとき、この本に助けてもらいました。
我が子の寝る前の読み聞かせタイムにも
よく登場する絵本です。
あらすじ
アナグマは、森のみんなにとてもやさしくて、
いろんなことを教えてくれるおじいさんでした。
でも、ある日アナグマは「さよなら」をして、
天国へいってしまいます。
森の動物たちはとてもかなしくなりました。
でも、アナグマが生きているときにしてくれたことや、
おしえてくれたことをおもいだすうちに、
アナグマのことが心のなかに
ずっとのこっていると気づきます。
アナグマがのこしてくれた「おくりもの」は、
みんなの心のなかでずっと生きているのです。
このおはなしは、大好きな人とおわかれしても、
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