- 投稿日:2025/02/04
- 更新日:2025/02/04

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要約
過去40年間で、SP500は前日比でプラスになった日が53%、マイナスになった日が47%あったそうです。時には1歩進んで2歩下がる、時には暴落で大きく後退、イナズマが輝く時には大きく前進。長期で見ると53歩進んで47歩下がって、年利約7%で資産を増やせるのですね。
ETFのsp500ではなく、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を購入している方が多いかなと思いますので、年間で上がり調子だった2024年度、下げ調子だった2022年の毎日の基準価額を調べてみました。
〇2024年は以下の結果でした。
昨年は資産増加を実感できた方が多かったでしょうし、一年を通して上がり調子でしたよね。
では、下がり調子だった2022年はどうだったかと言うと、、
基準価額が下がった日が多かったようです。
あくまで1年間という期間を絞って集計してみましたが、「2022年は、120歩進んで124歩下がった」、「2024年は、155歩進んで89歩下がった年」。
そんなこんなを続けて、長期で見ると53歩進んで47歩下がりるような結果になっるようです。でも資産は複利効果で増加している進んでいるのですよね。
今回データを見てみて、インデックス投資はタイミングは読まないという理由も改めて腑に落ちた気がしました!

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