- 投稿日:2025/03/01
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要約
法律どのように決まるのか?国会はどんな仕組みなのか?国会議員の役割はなんなのか?まとめてみました。
法律は国会で決められています。
国会には、国民に選挙によって選ばれた議員で成り立つ衆議院と参議院があります。
国会で、内閣総理大臣の指名をし、その内閣総理大臣が国務大臣を選び内閣を作って、実際の行政を行っています。
国会とは
国民の代表者である国会議員が集まり、法律や予算、内閣総理大臣の指名など、国の政治の進め方を決める機関です。
国会の中には衆議院と参議院があります。
【衆議院】(465名)
国民の意見をリアルタイムで政治に反映
予算・使い道を決める
●選挙権
18歳以上の日本国民(犯罪により選挙権停止されている者除く)
●選出方法
小選挙区 区ごとに1人選出 合計289名
比例代表 政党を11ブロックで選び人数が割り振られる 合計176名
●立候補者
25歳以上
●任期
4年
●解散
あり
【参議院】(248名)
衆議院で出た案をチェックする 暴走を止める
法案を出すこともできる
●選挙権
18歳以上の日本国民(犯罪により選挙権停止されている者除く)
●選出方法
都道府県ごとに選挙区 74人
全国比例 50人
●立候補者
30歳以上
●任期
6年(半数ずつ3年ごとに入れ替わる)
●解散
なし
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