- 投稿日:2025/01/26
- 更新日:2025/01/26

仕事に迷うあなたへ:おばあちゃんの残したメッセージ✉️
私は看護師として、日々多くの患者さんと接しています。
そこで得られる学びや気づきは、
どんな本や教科書にも載っていない「人生の教え」です📕
ある日、93歳のおばあちゃんとお話をしていたときのこと。
ベッドの上で静かに過ごす彼女が、ふとこんな言葉を漏らしました。
「私は、本当は仕事がしたかったの。
今の人たちは羨ましいわね、好きな仕事を選べて。」
その瞬間、私はハッとしました。
今、当たり前のように仕事をしている自分が、
どれだけ恵まれた環境にいるのかを考えさせられたからです💭
このおばあちゃんの言葉には、
昭和の時代を生き抜いた女性たちの現実と、
叶えられなかった夢
が詰まっていました。
今回は、そんなおばあちゃんの言葉を通じて、
「仕事ができることのありがたさ」について
考えたことをお話したいと思います。
👵おばあちゃんの話〜現実と夢〜
おばあちゃんは、昭和時代にお見合いで結婚し、
自営業の夫をさせるために働くことが求められました。
当時は『好きな人と結婚する』という選択肢もなく、
自由に仕事を選べる状況でもありませんでした🌀

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