- 投稿日:2025/02/01
- 更新日:2025/06/28
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要約
日本は、日本国民が安心して生活できる社会を実現することを目的とした、国民が主権を持つ民主主義国家です。では、法律は誰が決めて、社会はどのようにまわっているのか?
日本は、日本国憲法のもと、三権分立のしくみで構成されており、国民が選挙で代表者(国会議員など)を選び、その代表者が政治を動かしています。
三権分立
三権分立は、立法権・行政権・司法権の3つの期間が独立して権力を分担しています。
立法権は国会、行政権は内閣、司法権は裁判所が担っています。
この仕組みは、監視しあう仕組みになっており、権力の乱用を防ぎ、国民の権利と自由を保障することを目的としているのです。
国会(立法権)
国会は、衆議院と参議院に分かれていて、国民の代表として選ばれた議員によって構成されています。
✅主な役割
●法律を作る(変える)
●何にお金を使うか話し合い決める
●国の運営に問題がないか調べる
●内閣に対して、内閣不信任決議(この内閣は信頼できない!!)により、内閣の総辞職か衆議院を解散させることができる
●内閣総理大臣を任命できる
●裁判所に対して、弾効裁判(訴えられた裁判官を辞めさせること)をだせる
など
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