- 投稿日:2025/01/27

この記事は約2分で読めます
要約
消火器を扱う仕事をしていて思ったのですが、意外と『使用方法を知らない』という方が多かったのでまとめてみました。地震など災害が増えてきてる今少しでもお役に立てればと思い投稿させていただきます。
消火器の使い方を分かりやすく解説!
火事が起きたとき、初期消火ができれば被害を最小限に抑えることができます。そのためには消火器の正しい使い方を知っておくことが大切です。この記事では、消火器の使い方を分かりやすく解説します。
消火器は以下の3つの基本的な部分から成り立っています
・安全ピン - 消火器の誤作動を防ぐ安全装置です。
・ホースまたはノズル - 消火剤を噴射する部分です。
・レバー - 消火剤を噴射するために握る部分です。
・避難経路の確保
火が大きくなると危険です。まず、自分の避難経路を確保しましょう。
消火器を使用する際は、避難方向を背にして噴射します。(粉末で前が見えなくなる)
・消火器の種類を確認
火元の種類によって適切な消火器が異なります。
A火災(木材、紙、布など)B火災(油類)C火災(電気火災)
・火の大きさを判断
初期段階の小さな火であれば、消火器で対応可能です。天井に届くほどの火は速やかに避難してください。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください