- 投稿日:2025/01/29

0.はじめに
私は、普段から読書をするわけではなく、1,2ヶ月に1冊のペースで読書をします。最近はオリラジあっちゃんが解説した本や学長のおすすめの書籍を読んでいます。
巷では「読書」をすることのメリットやデメリットは流布していると思います。ここでは私が「読書」をする中で感じたことを言語化してみました。また、働く中で読解力や想像力を働かせる場面が多々ある中、読書をする人の共通点を私なりにまとめました。共感できる部分や至らない部分があると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
1.「読む」というのは想像すること
本を読むことで頭の中に物語をイメージすることができます。本の序盤では内容が整理できなかったり、要点がつかめず内容が入ってこないことも多々ありました。しかし、読書を続けていくことで自然と頭の中に物語や筆者の主張が物語のように想像できるようになってきました。この状態になると文字を読むスピードが早くなり内容理解が進みます。この想像が読書の中でもっとも重要ではないかと思うのです。文字を目で追うだけで、頭の中で物語が自分のオリジナルで流れていく感覚こそが想像性を養っているのだと考えます。

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