- 投稿日:2025/02/02
- 更新日:2025/05/06
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要約
突然の訪問販売でエコ給湯器を契約、その後太陽光発電も勧められ契約寸前に。営業トークや巧妙な心理誘導に乗せられたが、後から調べて危険に気付き契約解除。訪問販売は慎重に対応し、即決せず情報収集が大切。しつこい営業には毅然とした態度を!
実際にあった太陽光発電の訪問販売トラブル
ある日、家に帰ると父から突然「明日、新しい給湯器の説明に業者が来るらしい」「お前も話を聞いてくれ」と言われました。なんのことか分からないまま、翌日その業者を迎えることに。
1.給湯器の話のはずが…
朝9時、インターホンが鳴り、営業マンが登場。父は彼をリビングに招き、説明が始まりました。しかし、そもそもどうしてこの人が来たのか?後から分かったことですが、固定電話に「東京電力系列の会社」と名乗る者から連絡があり、「全国調査」として光熱費や給湯設備を聞き出されたのが始まりでした。
「灯油やガスは燃料の高騰で維持費が高くなる」 「東京電力の新プランを使えば、深夜の安い電力でお湯を作って貯められる」 「これからはオール電化の時代!」
そう言われ、エコ給湯器の導入をゴリ押しされました。
私は「ちょっと待て」と思い、「今日は決めません」と断ろうとしました。しかし、営業マンは「今契約してもらえれば特別価格で…」と粘る粘る。
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