- 投稿日:2025/02/06

はじめに
はじめまして。しゅーんと申します。
僕は日本学生支援機構から有利子の第2種奨学金480万円を借りて大学に進学しました。
卒業後、現在は会社員として働き、もらった給料から月20,295円を返済しています。
奨学金は返済額、期間ともに納得したうえで借りていましたが、いざ返済が始まると、無自覚のうちに精神的な負担がかかっていました。学長に出会うまで気づきませんでしたが、返済していく中で実際に脳のリソースを消耗していることに気づいたので、どのようなストレスがかかっているのか、実体験をお伝えします。
⭕️大学進学を控えている方
⭕️その年代の子を持つ方
のお役に立てればうれしいです。
奨学金返済がもたらすストレス
奨学金を返済していく中で、主に以下の3つようなストレスを感じます。しかも一番恐ろしいのは、これらが脳のリソースを圧迫していることに気づいていなかったことです。
返済計画の計算
毎月の返済額を見直し、少しでも早く返済できる方法を考えることが日常的になっていました。月の返済額にプラス1万円した場合、何年で返済できるか、月2万なら、ボーナスから何割を回したら…など、何度もシミュレーションしてしまいます。

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