- 投稿日:2025/02/03
- 更新日:2025/09/15

子どもは、あなたが思っている以上に賢い。
お子さんを保護対象として接すると、
親の意を汲んで、子ども役をしてくれる。
甘える、拗ねる役を演じてくれている。
(本人も自覚なしでしょうが)
「子どもは自分より優秀である」
という事実に早めに気づくといい。
「潜在的な能力は高いが、今はまだ経験値が足りてないだけ」
と気づいて接すると、
子どもは『保護対象』という役割を演じなくてよくなるので、立派な戦力になってくれます。
むしろこっちが本来の姿ですね。
子どもの経験値を増やす具体例
もちろん、経験値は少ないので課題を分割し、
理解しやすくするサポートはいります。
お風呂の用意一つとしても
1.浴槽内にシャワーで水かける
2.洗剤不要のスポンジでこする
3.汚れをシャワーで流す
4.浴槽の栓をする
5.お湯を張り始める
6.タイマーで時間を測る
7.お湯を止める
年齢ごとの成長に応じた任せ方
1年生 は 1~3 を一緒にやる。
2年生 は 1~3 を一人でお願い、4~7 を一緒にやる。
3年生 は 1~7 を一人でお願い。
4年生からは「お願い」ではなく「進捗の確認」。
(あなたの責任で完結してほしい。
今、どこまでできていますか?のスタンス)

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