- 投稿日:2025/02/06
- 更新日:2025/02/06

難病2つとそれに伴う精神疾患を乗り越えた経験を持つ、アラフォーシングル母のリベクリ看護師あやです☺(情報過多)
本日のテーマは、日本の母子家庭の貧困問題について。
日本の母子家庭の貧困率は50%と報告されており、先進国の中では高い水準です。(参考までに、アメリカは27.9%です。)
これは、日本社会が抱える深刻な課題です。
母子家庭とは、母親が一人で子どもを育てる家庭を指しますが、その多くが経済的困難を抱えています。
では、なぜ母子家庭は貧困に陥りやすいのでしょうか?
私の経験もまじえて、その背景と、必要な対策について考えてみます。
まず、フルで働くのが難しい。
まず、母子家庭が貧困に陥る主な理由として、雇用の不安定さが挙げられます。
私の場合は看護師資格を持っていますが、
🌟子ども達の保育園や学童保育が確保できること。
🌟子ども達の送り迎えの時間が守れる勤務であること。
🌟夜は家にいられること。
🌟子ども達の急な体調不良で休んでも、業務が立ち行かなくなるような職場でないこと。

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