- 投稿日:2025/02/08
- 更新日:2025/10/20
サラリーマンだった40代親父です。
①サラリーマン時代は時間に追われて自由な時間が無い
そこで何をしたかと言いますと。
まずは会社を辞めることを実践しました。
テーマは辞めることから始めようです。
この現代社会で生き抜くには自己犠牲精神は必須です。
1日の立ち上がりから失敗をしたくない性格でしたので、
月曜日から土曜日は始業開始時間よりも、同僚達より30分早く出社して
仕事終わりも次の日の朝からスムーズに取り掛かれるように
頭の中の整理とその日の内の反省を纏めて退社。
②時計を見ますと、既に22時。
このような日々を過ごして。 ろくに自分を見つめ直す時間はなく余裕以前に、その日を凌ぐために精一杯時間を消費していました。
③このマインドから抜け出したのは、ある気づきがあった。
④5歳の息子から一言、、、、。
いつもの様に、21時過ぎて帰宅しますと、玄関に5歳の息子がお出迎えしてくれました。
⑤パパ。 空にキレイなお月さまが出てるよ!どうして、こんなに遅くに帰ってくるの。
その時、最初はすごくキレイなお月さまが出ているな♪
くらいに思いましたが、二言目の、、こんなに遅く帰ってくるの?
こちらで、我に帰りました。
⑥マインドリセット!!!
日中は全力で仕事に邁進しているのに、時間はない。
けして、手を抜いてはいない。むしろ他人のミスをフォローしてお客様との信頼を手に入れて、信頼を得た事により指名を得るように、電話等で名指しでアフターケアに追われる。(喜ばしい事ではありましたが♪)
5歳息子に取っては、寝る時間に帰ってくる、父親の仕事はいかがな物かと。 子どもながらに時間の使い方に改善を提案してくれました。
⑦今しか無い。 ここが辞め時だ。
まずは、人生のリセット。
子どもとの有意義な時間を得る為に。

⑧退職をする!
以上の事に全振りする事にしました。