- 投稿日:2025/02/26
- 更新日:2025/07/28

サムネイル・図解・インスタ・資料作りなど色を扱う機会が多い中、色のバランスについて悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、Canvaを用いて『おしゃれ』『統一感がある』『整っている』と感じるような、色のバランスの整え方について解説します。
1.全体の黄金比率を意識する
補色とは、色相環(※)の反対色のことをさします。
例:黄色の場合補色は青
(※)色相環とは色の変化を輪っか状に並べた下記の図のことをさします。補色はきつくなりやすいので、補色の両サイド1、2番目の色の類似色相を使用した方が馴染みやすいです。
※補色と差し色の比率を入れ替えるのも1つ方法だと思います。
ただし色の彩度は合わせます。
黄金比率は明度を変えて利用するのも良いと思います。
彩度……色の鮮やかさをさすものであり、色が鮮やかなものは「彩度が高い」、くすんでくると「彩度が低い」。
明度……高いほど白くなり、低くなるほど黒になります。

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