- 投稿日:2025/02/09
はじめに
私はずっと右利きとして生活してきました。
特に意識せず、すべての動作を右手でこなしていました。
しかし、子どもが生まれてから状況が変わりました。
食事の際に、子どもにご飯をあげながら自分も食べる必要があり、右手だけでは間に合わなくなったのです。
そこで、利き手の右手に箸を、左手にスプーンを持つようになりました。

最初はとてもぎこちなく、スプーンですら使いにくかったです。
手の可動域が狭く感じ、箸なんて到底無理だと思いました。
それでも続けているうちに少しずつ慣れ、約1ヶ月後には左手でも箸を使えるようになりました。
この達成感は予想以上に大きかったです。
この経験をきっかけに、利き手ではない手を使うことのメリットを調べてみると、意外にもさまざまな効果があることがわかりました。
そこで今回は、私の体験談とともに、利き手と違う手を使うことのメリット・デメリットを紹介し、1週間チャレンジを提案したいと思います。
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