- 投稿日:2025/02/09

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要約
今回は、ハンドメイドや製造現場での作業、事務仕事などざまざまな場面で活用できる作業効率を上げる方法について、私が技術職の中で身に着けた経験もとに「作業場所」「取り掛かる前の配置」「完成品の置き方」に分けて説明していきます。
みなさまご存じの通り、昨今AIや自動化が進んでいて、人間の仕事が減っていくと言われています。
車は自動運転になり、タクシーの運転手や運送業者の配達員という職業が無くなると言われていたり、事務員、コンビニやスーパーの店員などといった職業も将来的にはなくなると言われています。
そんな世の中ではありますが、私の職業はといいますと、溶接工という技術職についています。祖父は中学卒業後、修行のために自転車で一時間半かけて毎日師匠の所で腕を磨いて職人になりました。そんな祖父に憧れて私も技術職に就きました。
最初に就いた建築業で溶接作業に携わりましたが、当時は右も左もわからず、「要領よく仕事をするように」とよく言われていました。その中で効率良く作業する方法を模索するうちにいくつかのポイントがあることに気づきました。
それは”流れ”を意識することです。
今回ご紹介する内容は作業効率UP、誰でも取り入れやすい、いろんな作業に応用できる。そんな方法をお伝えします。

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