- 投稿日:2025/03/12

👨🏻「病気になったらお金が足りるか不安」
👩「貯蓄型保険は解約したけど、医療保険は解約できない」
漠然としたお金の不安から、民間の医療保険を解約できない方は多いのではないでしょうか?
私も社会人になってから、保険営業マンに勧められて“なんとなく”医療保険に加入しました。しかし、その後、半年間の入院生活を経験し、「医療費」や「保険」の現実を身をもって知ることに。
特に、高額療養費制度・付加給付のおかげで、想像していたよりも自己負担額が少なく済みました。一方で、長年支払ってきた 民間の医療保険は、本当に必要だったのか? という疑問も生まれました。
この記事では、私が実際に支払った医療費を示しながら、民間医療保険の必要性について考えていきます。
1. 医療費の現実
■ 1年間の医療費総額と自己負担額
私は2022年に悪性リンパ腫という病気を患い、1年間治療を行うことで幸運にも寛解に至りました。
・半年入院(入院回数13回、入院日数108日)

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