- 投稿日:2025/02/12
- 更新日:2025/10/02

こどもの習い事、親の関わり方を間違えてしまった話💦
みなさん、こんにちは😊✨ こどもの習い事について悩んだことはありませんか❓ 今の時代、水泳🏊♂️ サッカー⚽️ バスケ🏀 体操🤸♀️ 陸上🏃♂️ ダンス💃 塾📚 ピアノ🎹 など、選択肢がたくさんありますよね❗️ 親としては「たくさんの経験をさせてあげたい」「少しでも上手になってほしい」「できれば続けてほしい」と思うもの…💭 でも、その気持ちがこどもを追い詰めてしまうこともあるんです😢💦
息子が空手を始めたきっかけ🥋
私の息子は5歳の時、「警察官になりたい👮♂️」と言っていました✨ それならば強くなってほしい❗️ 人の痛みがわかる大人になってほしい❗️ という思いから、実際に打撃を当て合うフルコンタクト空手を習わせることに🏯🥋 息子は5歳から10歳まで頑張っていました💪 そして、私も一緒に空手を始めたのですが… ここからが問題でした💦
親の焦りがこどもを追い詰める😰
私は「もっと練習しなきゃ❗️」「こうすれば上手くなるのに‼️」と、つい息子に口出ししてしまいました😣💦 「せっかくやるなら強くなってほしい‼️」と思い、息子のペースを考えずに練習を強要してしまう日々💭 その結果… 息子は練習に行きたがらなくなり、ついには「バスケがしたい🏀」と言い出しました💦 そして、あっさり空手を辞めてしまったんです😢
後から聞くと、息子は「自分がやりたい」よりも「親にやらされている」という気持ちの方が強かったとのこと😔💭 私は息子が自分で考える力を持っていることに気づかず、親の理想を押し付けてしまっていたんですね💦
バスケに転向して変わった息子✨
今、息子はバスケを楽しんでいます🏀🎶 しかも、空手の時とは違い、自分で練習メニューを考え、自主的に取り組むようになりました🤩🔥 「あれをやれ」「これをやれ」と言わなくても、自然と努力するようになったんです❗️
大人だって、興味のないことを強制されたら嫌になりますよね💦 それと同じで、こどもにも「自分で選び、考え、努力する力」がある✨ それを親が尊重してあげることが大切なんだと痛感しました💡
親は「木の上に立って見る」くらいがちょうどいい🌳
「親」という漢字は「木の上に立って見る」と書きます👀✨ まさにその通りで、少し距離を取って見守るくらいがちょうどいいのかもしれません💭 親がガミガミ言わなくても、こどもは自分で考え、成長する力を持っています💡✨ もちろん、困った時にはアドバイスをすることも必要ですが、最終的に選ぶのはこども自身👍
習い事の送迎をしながら「応援すること」に徹する📣✨ それが、親としてできる一番のサポートなのかなと、今では思います😊🌟
最後に…親も成長し続けることが大事✨
こどもだけでなく、親も一緒に成長していくことが大切😊💡 「もう歳だから…」ではなく、新しいことにどんどん挑戦していきたいですね❗️💪✨ もし「こどもに厳しく言いすぎているかも💦」と感じたら、一度接し方を変えてみてください😌 きっとこどもの反応も変わるはず❗️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊🌸