- 投稿日:2025/02/14
- 更新日:2025/02/18

私は二人の子供を育てる36歳ワーママ。
子供たちは3歳と8歳の女の子です。
昨年の夏の終わり、同い年の36歳夫が大腸癌ステージ4と宣告されました。
まだまだ治療中で何かを成し遂げたわけではなく、「治療」「お金」「仕事」「目の前の育児」「先の教育」様々な課題と不安と直面しながら模索している毎日です。
ひとつ確かな事は「わからないことに立ち向かう事は強いストレスになる」という事です。
同じような経験をされた方のお役に立てればと思い、診断からの6か月間の日々、この記事では特に濃厚だった最初の1か月についてお話しようと思います。
癌はどうして発覚した?きっかけは健康診断の「便潜血+」
大腸カメラの予約を取りに行くつもりの受診で「緊急入院」
癌が発覚したのは、会社の健康診断の結果で「便潜血」に引っかかり、要精密検査となった事がきっかけでした。
この日は、朝から「今日、健康診断の再検査いってくるわ」と、下の娘の保育園の支度をしながら、ついでのように夫が伝えてきました。

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