- 投稿日:2025/02/13
- 更新日:2025/02/14

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要約
惰性で支払っていた年会費を見直すため、楽天銀行のデビットカードを、シルバーから年会費無料のベーシックにダウングレードしました。この記事では、カード変更の手順と注意点についてご説明します。
放っておいたら手数料が増えていった
かつて私はイーバンク銀行に口座を持ち、そのキャッシュカードとして「イーバンクマネーカード(Visaデビット機能付)」を利用していました。2010年5月4日、イーバンク銀行が楽天の連結子会社となり、商号が「楽天銀行」へと変更されました。それにともない、デビット機能の有効期限が切れるタイミングで、従来のイーバンクマネーカードは年会費1,000円の「楽天銀行デビットカード(Visa)」へと切り替えられました。
その後、2018年9月1日に商品改訂が行われ、従来の楽天銀行デビットカードは「楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)」へと名称変更されました。このシルバーデビットカードは、ショッピング保険が付帯される代わりに、年会費が2,000円となりました。
一方で、同年12月頃、年会費無料の「楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)」がひっそりと登場しました。最近になってその存在を知った私は、シルバーからベーシックへダウングレードすることに決めました。

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