- 投稿日:2025/02/13

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要約
Google Apps Script(GAS)は、Googleスプレッドシートやドキュメントを使った業務をより効率化できるツールです。GASを使うことで、あらゆることが自動化でき、効率化に繋がり得ます。しかし、初めて実行する際には「承認作業」が必要です。その手順の紹介です。
Google Apps Script(GAS)の有効化手順
GASスクリプトが付属するファイルを取得し、開く
外部からダウンロードしたスプレッドシートをGoogleアカウントで開きます。
スクリプトエディタを開く
メニューから「拡張機能」→「Apps Script」をクリック。スクリプトエディタを開きます。
承認を求められるスクリプトを実行する
ここでは、ファイルに含まれているGASコードの内容を確認できます。
実行ボタン(再生アイコン)をクリックすると、初回実行時に承認が必要なダイアログが表示されます。
Googleアカウントでの承認手続き
実行を試みると、Googleアカウントのアクセス許可を求めるポップアップが表示されます。
「OK」をクリック
警告メッセージ
外部で作成されたスクリプトの場合、セキュリティ上の理由から「このアプリはGoogleで確認されていません」と警告が表示されることがあります。
※この警告は、スクリプトがGoogleのセキュリティ審査を通過していないために表示されますが、信頼できるソースから取得したものであれば自己責任で有効できます。

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