- 投稿日:2025/02/15
- 更新日:2025/10/08

本記事にアクセスいただき、ありがとうございます。
私は、散歩を日課にしています。その理由は、
①:太陽を浴びたい
②:足腰を鍛えたい
③:気分転換をしたい
④:自律神経を整えたい・・・などです。
そんな散歩をしていて発見したのは、「直売所」です。
実際の写真です😊
ボロッコリーがなんと2個入って200円!?
玉ねぎが100円!?
水菜が100!?
と、驚愕しました😲
この物価高でこんなに安いのは、やはり商流ですね。学長もよく言っておられる「商流で考えてみる」とわかりますね。
◎スーパーで野菜を購入する場合◎
生産者 → 集荷業者 → 卸売業者 → 小売業者 → 消費者
◎直売所で野菜を購入する場合◎
生産者 → → → → → → → → → → → 消費者
となるように、あいだに業者さんが少ないのがわかります。そりゃ、安くなるよねと思います。
話が長くなりましたが、直売所の魅力をお伝えしようと思いますので、ちょっと散歩した際にでも参考にしていただければ幸いです。
野菜の直売所がおすすめな理由6選!
1. 新鮮な野菜を手に入れられる
直売所では、収穫されたばかりの新鮮な野菜が並んでいることが多いです。スーパーに並ぶ野菜よりも鮮度が良いため、味や栄養価が高いことが特徴です。
2. 地元農家を応援できる
直売所では、地元の農家が直接販売しているため、購入することでその地域の農業や経済をサポートできます。地元の特産品を手に入れることができ、地域コミュニティへの貢献にもつながります。
3. 価格が手頃なことが多い
中間業者を通さないため、スーパーやコンビニで購入するよりも安く手に入れられることが多いです。特に旬の野菜などは、コストパフォーマンスが良いです。
4. 季節感を感じられる
直売所では、その季節ごとの旬の野菜が豊富に揃っています。季節ごとの特別な味わいや、普段見かけない珍しい野菜を見つける楽しみもあります。
今は2月で玉ねぎやブロッコリー、白菜、大根などですが、春や夏、秋になればさまざまな野菜が陳列棚に並んでいくでしょう。
楽しみです。
5. 環境への配慮
直売所で地元産の野菜を購入することで、長距離輸送にかかるエネルギーを削減でき、フードマイル(食材が運ばれる距離)を短縮することができます。これにより、環境にも優しい選択ができます。
6. 農家との交流ができる
直接農家と話す機会があり、野菜の栽培方法やおすすめの料理法など、役立つ情報を得られることもあります。農家と顔を合わせることで、食べ物への関心がより深まると思います。
実際、「いつも購入してくれて、ありがとう!」と言葉を農家さんからかけられることもあり、こちらも「いつも美味しくいただいています」と会話しています。
スーパーにはない、交流がその場で生まれるのもいいですよね。
近くの野菜直売所の探し方
ところで、私は散歩しながら直売所をたまたま発見できましたが、近くに農場などが無い方もおられると思います。
そんな時に直売所の探し方をいくつか紹介させていただきます。
方法1:Googleマップ を 使う
Googleマップで「野菜 直売所」や「ファーマーズマーケット」などのキーワードを入力すれば、近隣の直売所や農産物を販売している場所が表示されます。
もし、マップに現れずに存在していれば、Googleマップのメモ機能でメモしておいてもいいかもしれません。
方法2:地域の観光協会や市町村の公式サイト を使う
多くの地域では、観光協会や市町村のウェブサイトで地元の直売所や農産物販売所の情報を提供しています。例えば、○○市 農産物直売所 などで検索すれば、意外と直売所が多くあるのがわかると思います。
方法3: 専用アプリやウェブサイト を使う
「ファーマーズマーケット」や「直売所マップ」など、農産物直売所を探す専用のアプリやサイトもあります。こうしたサービスを活用すると、地図で簡単に場所を確認できることがあります。
例えば、京都市内であれば、JAさんが直売所MAPを作成されていますね。
(画像:JA京都市より)
方法4.:地元のSNSや地域情報掲示板 をみにいく
FacebookやInstagramなどのSNSでも、地元の農家や直売所が場所や営業日などを発信されています。
また、地域の公民館や図書館などの掲示板、地元の情報サイトで情報を得ることもできますので、是非活用してみてください。
まとめ
きっかけは、散歩でしたが、野菜の直売所をみつけ、その魅力を調べたり体験したりした情報を提供しました。
少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。
最後に、直売所の野菜を使った実際の食事の写真です😁
ブロッコリーやレタス、玉ねぎなどは直売所で購入したお野菜です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇