• 投稿日:2025/03/15
  • 更新日:2025/03/17
【詳細編①】誰でもできるデータマーケティング 統計使ったターゲット戦略 ~データの準備~

【詳細編①】誰でもできるデータマーケティング 統計使ったターゲット戦略 ~データの準備~

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要約
統計を扱ったことがない人でも、統計を活用してデータに基づいた科学的・合理的なターゲット設定ができる方法を紹介。詳細編①では統計分析をする前に、なぜデータを使うのか?データの整理の仕方は?を解説します。また、データ収集でよく使うアンケートの作り方についても記載しました。

はじめに

前回の記事では、導入編として、統計を使ったターゲット設定の大まかな流れを紹介・説明しました。
今回の詳細編①では、統計分析をする前に、
なぜデータを使うのか?
データの整理の仕方は?
について解説します。
まだ導入編をご覧になっていない方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。

今持っているデータで進める

みなさんは顧客データをお持ちでしょうか?「データがあまりない」という方も多いのではないでしょうか。私の経験則ですが、ビジネスの現場では、データが十分に揃っているケースはほぼありません。
では「データを今から取ろう」と思っても、すぐには取れるものでもありません。そこで私がお勧めするのが、「今持っているデータで進める」です。データがゼロの場合はどうしようもありませんが、少しでもデータがあるなら、それを活用して進めることが大切だと私は考えます。

今持っているデータで進める狙い

統計に詳しい方やデータ・サイエンティストと呼ばれる方々からは、「少ないデータで進めること」に対してさまざまな指摘があるかもしれません。確かに、学問的な観点や精度の面では欠点だらけの進め方です。
では、なぜこの進め方をお勧めするのか?
結論を言えば、「PDCAを早く回すため」です。

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