- 投稿日:2025/02/17
- 更新日:2025/10/06

こんにちは!保育歴15年のりんです。
今回は、小さい子どもから楽しめる「かずの絵本」を3冊ご紹介します!
「かず」の絵本って沢山あり、どれも魅力的です。
その中から、保育現場で読んで楽しかったものを紹介しいます。
子どもたちの反応も交えて紹介しますので、絵本選びの参考になりましたら幸いです🌸
はじめに
数の概念は成長とともに少しずつ育まれます。
・2~3歳ごろ:簡単な数唱を始める、1〜3個の数量を認識する
・3~4歳ごろ:5までの数を数えられる、数字に興味を持つ
・4~5歳ごろ:1〜10の数字を読める、数唱・数字・数量の一致が進む
・5~6歳ごろ:簡単な計算ができる子もいる、100まで数えられる
個人差もありますので、参考までにしてくださいね✨
数の絵本 3選
① 『かずのえほん』
作・絵:わらべ みきか/出版社:ひさかたチャイルド
絵本の内容
イラストも可愛く、絵本も大きく見やすいのが特徴の絵本です。ページをめくると、左側には数字と数字と同じ数の〇、右のページには動物たちが数字と同じ数描かれています。数字とイラストがシンプルに構成され、見やすく楽しく数に親しめる絵本です。

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