- 投稿日:2025/02/18
- 更新日:2025/02/18
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私は2010年に脊髄損傷で歩けなくなり、それ以降車椅子を利用して生活をしています。
最初の車椅子購入時は右も左も分からず、さらにはiPhone3GSや4の時代で申請書類は今にも増して紙だらけ、、、笑
色々とハードな時代でした😇
急に車いすが必要になる可能性は低いとはいえ、何が起こるか分かりません。
もしもが起きた時のお守り代わりになればいいなと思い、記事を作成してみました。
はじめに
日常生活や移動のサポートに車椅子が必要な方にとって、費用負担の大きさは大きな課題です。
一般的な手動式の車椅子でも数万円から数十万円ほどかかる場合があり、電動車椅子になるとさらに高額になります。
ですが、日本には公的制度を活用することで、車椅子の購入費あるいはレンタル費を補助してもらえる仕組みが整っています。
本記事では、介護保険制度・障害者総合支援法(補装具費支給制度)・労災保険の3つの制度を取り上げ、それぞれの特徴や申請手続きの流れなどを詳しく解説します。
これらの制度は、どのような状況の人が利用できるか、自己負担はいくらか、どこに申請すればいいのかなど、複雑に見えがちです。
しかし、正しい情報を抑えると、意外とスムーズに手続きを進められます。

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