- 投稿日:2025/02/18

こんにちは、私は二人の子供を育てる36歳ワーママ。
子供たちは3歳と8歳の女の子です。
昨年の夏の終わり、同い年の36歳夫が大腸癌ステージ4と宣告されました。
怒涛の一か月目を何とかやりこなし、闘病生活二か月目に突入しました。
治療の大きな柱のひとつ、「手術」に挑むちょっと前の、「待期期間」を過ごした記録です。
振り返ると、「手術」「抗がん剤治療」と並ぶくらいに大きなイベントだった「待期期間」。
ここをどう過ごすかは、治療と生活の全体を整えることにとても大きな影響を与えることかと思います。
同じような経験をされた方のお役に立てればと思い、診断からの6か月間の日々、この記事では闘病2か月についてお話しようと思います。
※なお、ここに書いているのはあくまで夫の場合の一例です。同じ病名、ステージであっても状況は異なるので、医師の診断をしっかり仰いでご判断をお願いします。
二か月目のメインイベントは「待機」
想像できていなかった病気発覚からの時間軸

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