- 投稿日:2025/02/20
- 更新日:2025/09/29

家族の食事時間バラバラでもOK!時間が経ってもパスタがくっつかない魔法の裏ワザ
「せっかく作ったパスタが、時間が経つとひと塊に…」
そんな経験、ありませんか?
家族の帰宅時間がバラバラで、パスタを時間差で食べると、作りたての美味しさをキープするのは難しいですよね。
でも、ある簡単なひと工夫で解決できます!
なぜ時間が経つとパスタはくっつくの?
パスタが冷めると、表面のデンプンが固まってしまい、麺同士がくっつきやすくなります。
油を絡めても効果が薄く、食感がベタついたり、パスタソースとのなじみが悪くなったり…。
そこでオススメなのが、「ゼラチン1%」を加える方法!
ゼラチンを加えるとどうなるの?
ゼラチンには、パスタの表面をコーティングし、保湿する効果があります。
これにより…
✅ 時間が経ってもパスタがくっつかない!
✅ もちもち食感が続く!
✅ ソースとの絡みも良くなる!
家族がバラバラに食べても、まるで作りたてのような美味しさをキープできます♪
実践!ゼラチンを使ったパスタの作り方
材料(2〜3人分)
パスタ … 適量
お好みのパスタソース … 200ml
茹で汁 … 100ml
ゼラチン(粉ゼラチン推奨) … パスタソース+茹で汁の1%(3g)
作り方
パスタを通常通りに茹でる。茹で汁100mlにゼラチンを加えてよく溶かす。パスタソースとゼラチン入りの茹で汁を和えて、茹でたパスタを加え、全体をよく混ぜて完成!
★ 時間が経った後に温め直しても、くっつきにくいのがポイント!
こんな時におすすめ!
💡 家族の帰宅時間がバラバラ → 食べるタイミングが違ってもOK!
💡 作り置きパスタを美味しくキープしたい → 翌日でもパサつかない!
💡 お弁当用のパスタにも → くっつかずに食べやすい!
まとめ
家族の食事時間がバラバラでも、ゼラチンを加えるだけでパスタがくっつかず、美味しさキープ!
とっても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね♪ 😊