- 投稿日:2025/02/23
- 更新日:2025/08/21

適正な報酬の考え方
在宅ワークを行う際に、適正な報酬をどのように決めるかはとても大切です。しかし、適正な価格をどのように導き出したらいいか悩んでいる方が非常に多い印象があります。
クライアントも費用感が分からないことも多く、契約時に報酬リストを出して欲しいと言われることもあります。
仕事を始めたばかりのときから、ある程度スキルを磨いたときまで、どのように報酬を算出・設定するべきかを考えてみましょう。
1. 仕事を始めたばかりのとき
スキルや実績がまだ十分でないため、報酬は低めに設定しがちです。
雇用でいうと研修期間のようなものです。
在宅ワークだと、自分で1から調べることもあれば、マニュアルがあることもありますが、勉強が必要な段階です。
そのため、スキルが身につくのかどうか、実績づくりになるのかどうかなどを考えて、低単価でも挑戦するのかどうかを検討しましょう。
最初のうちは経験することで、未来につながるものも多く、実績作りを優先し、適正な報酬の基準やクライアントワークを学ぶことも得られるものです。

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