- 投稿日:2025/02/28
- 更新日:2025/06/10

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要約
子どもとの会話は、学力向上だけでなく、自己肯定感を育む大切な時間です。
日々の会話を大切にすることで、心が満たされ、学びの基礎が強くなります。
しかし、幼い子どもの話をじっくり聞くのは、なかなか大変ですよね。
そこで今回は、子どもとの会話を楽しく続けるためのコツもご紹介します!
家庭での子どもとの会話が、学力アップにつながる理由🌿
前回は、「子どもが自ら楽しく学び、学力を伸ばす教育法」についてお話しました。今回は幼児〜低学年向けに、具体的に「会話を通じて学力を伸ばす方法」についてご紹介します。
幼児期に言葉を話し始めると、さまざまな幼児教育法が気になってくるもの。たとえば、「英語耳を育てるために、日本語のTVを見せず、英語DVDだけを聞かせる」という方法。私も、「英語耳が育つのは幼児期だけ」という言葉に迷いました。
そんな中、私は 「国語はすべての教科の土台」 という言葉に出会いました。この考え方に共感し、まずは日本語をしっかり身につけることを優先することにしました。
具体的には、
・子どもとたくさん会話する
・本にたくさん触れさせる
この2つを意識しました。
「国語はすべての教科の土台」とは?
国語力があると、すべての教科の理解がスムーズになります!
✅ 算数:文章問題をスムーズに理解できる

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