- 投稿日:2025/02/28

こんにちは!
今回は、「子どもの成長が嬉しくなる」「子どもをぎゅっと抱きしめたくなる」そんな絵本を2冊ご紹介します。
保育園でも、3月の進級時期などによく読んでいた絵本です。子どもたちの反応も交えながら紹介するので、絵本選びの参考になれば嬉しいです♪
「おおきくなるっていうことは」
文:中川ひろたか 絵:村上康成 出版:童心社(1999年)
絵本の内容
この絵本は、「おおきくなるってどういうこと?」を、優しい言葉と可愛らしいイラストで伝えてくれる一冊。
たとえば……
おおきくなるっていうことは、服が小さくなること
おおきくなるっていうことは、新しい歯が生えてくること
子どもたちが「あるある!」と共感しながら楽しめる内容になっています。
絵本の魅力
✅ 成長をいろんな角度で伝える
体の変化だけでなく、心の成長や考え方の変化にも触れています。
✅ リズミカルな文章
「おおきくなるっていうことは」が繰り返されることで、子どもたちが楽しく聞ける構成。

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