- 投稿日:2025/03/02
- 更新日:2025/10/07

はじめに
シドニーで各種交通機関を使い倒してきました。
使い心地について検証します。
まず使用した交通機関について、フェリー バス 路面電車(トラム) Cityレール(日本でいうところの電車) ウーバータクシー
これらすべてがクレジットカードのタッチ決済か日本のSuicaのようなOpal Cardで使えます。(ウバ―タクシーを除く。)
オパールカードはあちこちで買えますがオーストラリアに永住でもVISAのタッチ決済でいいんじゃないかなと思えるくらい便利です。
各種割引が充実しすぎていて、説明できないぐらいです。
1 週に50豪ドル以上かからない
2 平日1日18.7豪ドル以上かからない
3 休祝日は9.35豪ドル以上かからない
4 60分以内に異なるバス トラム フェリーなどを乗り継ぐと乗り継ぎ割引2豪ドルが差し引かれる。
5 60分以内に同じ交通機関に乗車した場合は1回の乗車とみなされる。
6 フェリー以外はオフピーク割引があり、30%オフ
7 書きれないので詳しく知りたい方はオーストラリア留学センターのサイトで調べてみてください。
https://www.wavenetwork.com.au/australia/transport/transport-sydney.html
どの交通機関も乗るときと降りる時にタッチするだけ。
降りる時にタッチを忘れると、区間の最大料金を取られるのでご注意を!
こんな機械
サーキュラーキーからタロンガ動物園へ(フェリー)
フェリーでタロンガ動物園へ行ってきました。
動物園のチケット付きのフェリー搭乗券を買ったのでOpalは使っていません。
動物園の入場券に往復のフェリー料金が含まれて70豪ドルくらいなのでお買い得です。
船上からはオーストラリアらしい素敵な景色が見れますし、15分くらいで到着するので船に弱い方でも大丈夫です。
トラム(路面電車)で市内を回る
市内の移動は後ろに写っている路面電車が便利です。
但し、次の駅のアナウンスはありますが日本のように親切なディスプレイによる案内はありませんので英語のヒアリングに自身の無い方はグーグルマップを併用しましょう。
バスでボンダイビーチへ
あいにくの天気 バスは2両連結でありえない角度で曲がるのが気持ち悪かった。(けして乗り物酔いではなく心理的に)
この先でサーフィンの初心者講習してるんだけど最悪のコンディションで講習受けた人絶対サーフィン始めないだろうなー
郊外に移動する。Cityレールでブルーマウンテンに移動する。
写真のセントラル駅から2時間Cityレールで移動します。
降車駅はカトゥーンバ駅ですがそこまで行かないトラップの様な電車もあるし、カトゥーンバからブルーマウンテンの景勝地まではバスで移動しないといけないし、バスは無駄に巡回運転します。
今回は娘がアテンドしてくれたから安心して乗っていられましたが初めての方はお金が掛かってもツアーの方が安心です。
到着するとこんな絶景が拝めます。
空港から市内までの移動
今回はウーバータクシーを使用しました。空港から市内まで移動すると、電車代の他に空港使用料が加算されるので一人20豪ドルくらいかかります。
今回は4名の上にスーツケースが大きかったのでウーバータクシで移動しました。
往復ともに電車で移動するより、安かったので文句はないのですが行きと帰りの料金が違いすぎて納得がいかない部分はありました。
市内に向かうとき
空港へ向かうとき
なんでおんなじコース、同クラスの7人乗りでほぼ同じ乗車時間でタクシー待たしていなくてこっちが待ったくらいなのにこんなに料金が違うんだーー
まとめ
シドニーの交通機関はシステム化が進んでいて、ほとんど英語が喋れなくても何とかなりますがそれなりのトラブルが発生したとき英語力が無いと苦労します。
私たちではありませんでしたがスペイン語を話す、ツーリストがスマホのアプリを見せて、このバスはここへ行くかとバスのドライバーに尋ねていたと思います。(スペイン語全く分からない。)
運転手の回答 スマホを見もせず「do not care」
私ならこの時点でもう次からバスに乗れなくなるかも😭