- 投稿日:2025/03/07
- 更新日:2025/03/08

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要約
ADHD当事者として、現在も行動療法を自主的に継続しております。
作業療法士として、自身のライフハックで効果が確認できたものをこれから共有させていただきます🙂
第1章:「ドジっ子だけど多動、それが武器になる?」
ADHD(※注意欠如多動症)の特徴である「衝動性」「多動性」「注意散漫」は、日常生活や仕事で困難を引き起こすことがあります。しかし、これらの特性は見方を変えれば「エネルギー」や「行動力」として活かすことが可能です。
特に「じっとしていられない」という多動性は、運動習慣を取り入れることでポジティブな方向に活用できます。服薬はADHDの治療において有効な手段ですが、それだけに頼らず、運動を取り入れることで心身のバランスを整えることができます。運動は、エネルギーを発散させるだけでなく、集中力を高め、自己肯定感を向上させる効果も期待できます。
第2章:「20年の実体験!運動で人生変わった話」
私は20年以上にわたる療養の中で、週3~5回のランニングと体幹トレーニングを習慣化しました。この運動習慣を続けた結果、集中力が向上し、日々の生活にポジティブな変化が生まれました。

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