- 投稿日:2025/03/08
- 更新日:2025/03/25
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はじめに
冬の京都に春の訪れを告げる梅の花。京都にはたくさんの梅の名所がありますが、今までに実際に「行ってよかった」と思う場所を今回ご紹介します。
今年は寒波の影響で開花が遅れており、2025年3月5日現在でようやく蕾がほころび始めたところが多いようです。
これから見頃を迎える京都の梅を、ぜひお楽しみいただければと思います。今年は行けない方も、いつかのための参考にしていただければ幸いです。
京都の梅 みどころ5選
城南宮
城南宮は京都市伏見区の創建1200年の「方除(ほうよけ)」の神社として仰がれてます。家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに全国からたくさん参拝に見えます。また、優美な「曲水の苑」が行われる神苑は、四季折々の花や紅葉が美しく、訪れる人に安らぎを与えてくれます。
梅の見どころ
「しだれ梅」が有名です。神苑の「春の山」エリアには約150本のしだれ梅が咲き、白や薄紅色の花がシャワーのように降り注ぐような絶景を作り出します。この時期には「しだれ梅と椿まつり」(2025は2/22〜3/12)も開催されます。椿としだれ梅の競演は、息をのむほど美しい光景。散った椿と梅の花と苔の織りなす絨毯は、絶好の撮影スポットとして人気を集めています。

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