• 投稿日:2025/03/09
「親の目線が変わると、子どもの学びが変わる!『わからない』を見つける親目線の育て方」

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要約
「わからない」と言われた時に、親がどう接するかで学びが変わります。親目線を育てることで、低学年から中高生までサポートできる方法を具体的に解説します。親が見つけた「わからない」のサポートが、子どもの成長を加速させます。

🔹 親の目線が変わると、子どもはどこを見ているかに気づく
親が「どうしてわからないのか?」と聞いても、子どもはそれを言語化するのが難しいことがよくあります。特に低学年では、何がわからないのかがうまく言葉にできない場合があります。そんなとき、親がどこに目を向け、どのように接するかが大切です。

🔹 平面図形の回転問題を通じて学んだこと
先日、息子と平面回転の問題を解いているとき、息子が「わからない」と言い、その理由をうまく言語化できませんでした。問題は、4つのマス(左上◎、左下◎、右上◎、右下◯)を並べた図があり、それを上下さかさまにするという内容でした。この回転自体は理解しているようですが、実際に「どの部分を基準にして回転させるのか?」という部分で迷っていたようです。

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そのとき、私は息子に「基準点を意識する」ように教えるのではなく、実際に小さな図形を使って回転させてみました。息子が手を動かしながら、どのように回転させれば正しくなるかを考えることで、少しずつ「回転」の感覚を体験しました。その過程で、息子は基準を意識するように試行錯誤しながら問題を解いていきました。

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